Sakura & Bushido 3回目


今日はInternational Culture ShowでやったActを、Whartonの新合格者向けイベントで再度パフォームする機会があった。

3回目、演奏・演技自体は何の問題もないはず。なのに、なぜか会場の照明・音響スタッフが全部違う。午前のリハは全然何も完成しないまま終了・・。新しいステージマネージャーに色々注文するが、前のスタッフからの事前説明はすごく限定的だったとかで逆ギレされ、メンバーともども怒りながら撤収。

そんな状態で迎える本番でいいパフォーマンスをするのはやっぱり難しい。完璧でない舞台を見せなければならないのは憂鬱。そもそも2回で終わりだと思っていたActを3回やることだけでも、集中力が切れる要因なんだけど、それに加えてパフォーム環境が悪いとなおさらきつい。

結局、今日は自分のギターはもう一つな出来で、その他にも細かい失敗が発生。照明等の場面転換効果がタイミングのずれのため中途半端なのも否めない。極めつけには、バットを蹴って折る空手パフォーマンスで二回も失敗(痛そう!)。舞台で忍者してた自分もハラハラどきどき。幸い3度目には成功したけど。これはバットが十分に乾燥してなかったとか、色々な原因が考えられるのだけど、集中力の欠如も否定できなかった。

何十分もかかるパフォーマンスならともかく、3分強のステージでは瞬間瞬間がすべて大事。メンバー全体で集中力を最高に高めていくことの重要性を学ぶいい機会になった。