アムステルダム・ロイヤルコンセルトヘボウの室内楽

2010年11月18日
白寿ホール

Johan van Iersel (Cello)
Marijn Mijnders (Violin)
内藤淳子 (Violin)
Michael Gieler (Viola)
小熊佐絵子 (Viola)
Benedikt Enzler (Cello)



プログラム


Mozart 弦楽六重奏のための協奏交響曲変ホ長調 K.364
Zemlinsky 弦楽四重奏のための2つの楽章 (1894, 1896)
Brahms 弦楽六重奏曲 変ロ長調 Op.18


ロイヤル・コンセルトヘボウの首席チェロ奏者であるヨハン・ファン・イールセル他、ロイヤル・コンセルトヘボウのメンバーによる室内楽の演奏会。
表現の豊かさ、スケールの大きさが本当に素晴らしく、ぐっと心を奪われる。技術面よりもこういった部分において、国内オケとの違いが最もあるんじゃないかな、と思った次第。